住宅ローンの固定金利変動金利問題。メリットデメリットやマイナス金利を考えると変動が正解だったという後悔。

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アメリカ大統領選挙ではトランプさん勝利でマーケットは大揺れの模様でしたが、だいぶ落ち着きを取り戻し、ポジティブな方向へ向かっているようですね。

トランプさんの金融政策はまだはっきりと示されてませんが、徐々に米国債の金利は上昇しているようです。

一方で、最近の日本の金利といえば、継続的な金融緩和とマイナス金利導入の影響もあり、住宅ローン金利は変動金利で0.5%を切っている銀行も出てきているようです。(※2016/11時点)

 

 

固定金利を選んだワケ。

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住宅ローンを検討するときに必ず悩む問題は”変動金利”で借りるか、”固定金利”で借りるかですよね。

我が家は固定金利で借りているのですが、なぜ固定金利にしたかというと、2015年4月当時は固定金利も変動金利も最低基準だといわれており、

いくらなんでもそろそろ上がるんじゃなかろうか?!

という予想のもと、この時期に固定金利にしておけば将来の金利上昇リスクをとらなくていいと思い、固定金利にしたのです。

●過去記事:我が家のマンション購入費用大公開します!

実際の借入金利は、借入実行当時の2015年5月時点でのレートで1.46%、最初の5年間は優遇で0.86%となりました。

借入銀行は楽天銀行のフラット35です。

ちなみに2016年11月現在の楽天銀行フラット35は1.03%(当初5年は優遇で0.73%)となっています!

いや~一年でこんなに下がるとはやられましたね。笑

ちなみに変動金利をみてみると、2015年5月当時で0.658%、2016年11月現在では0.507%と実にマイナス0.151ポイントも下がってました。。。

 

 

変動にすればよかったという後悔とその理由

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固定金利の最大メリットは金利上昇局面においてもっとも発揮されます。

いまやマイナス金利政策のもと、融資はあいかわらずじゃぶじゃぶで超低金利、各銀行も様々な優遇サービスを考えながらしのぎを削っている状況です。

この状況をみればまだまだ金利は上昇しないと予想できますし、上昇するとしてもまずは固定金利から少しずつ上昇します。

変動金利が上昇していくのはかなり時間がかかることが予想されます。

そして金利が上昇するということは、それだけ国の利払いも増えますので、それ相応の税収が見込まれないとさらに厳しい財政となります。

なので、そう簡単に金利は上がらないと思います。

 

変動金利の最大の魅力はやはり金利の低さです。

長期的な視点に立つと固定金利の方が家計のシミュレーションもやりやすいですが、10年以内に売却を予想していたり、あらかじめ売却する方針で短期的な住まいとする場合には変動金利の方が無駄は少なくなります。

住宅ローンを検討していた当時は、

ある程度長く住んでから、将来的には売却を検討してもいいかも。

と考えていました。

しかし、今現在は

子供も生まれたし、子供が大きくなるのを見越して、もう少し広めの家に引っ越そう。不動産投資も始めて事業的規模になったから税金対策で賃貸物件に住んで経費算入しよう(法人設立も視野にいれて)

というプランに変更しました。

 

購入当時はまだ子供もおらず、すぐに作る予定もなかったので、15年から20年くらいは住むかな、ぐらいのざっくりとした考えでした。

しかし、今や子供も日に日に大きくなり、将来的には今のマンションは間違いなく手狭になります。

さらに、不動産事業をやっている関係で、経費算入という節税対策も可能となってきたので、ますます早めに売却を視野にいれておこうとなりました。

なので、今さら感満載ですが、あのとき初めから変動金利にしておけば無駄な利払いをしなくてすんだぁ~とちょっとした後悔に辿り着いてしまいました・・・。笑

 

 

全てはタイミング。物件、金利、家庭の三位一体!

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家を買うというのはかなりパワーがいることですよね。

自分たちが住みたいと思える家に出会えるのか、納得できる金額と金利で住宅ローンを組めるか、今住宅購入しても良いタイミングなのか、住宅購入にあたり必要となる諸経費は家計の貯蓄でカバーできるのか。

 

やはりすべてはタイミングだと思います。

 

マイホームを検討するにあたり、マンションにするのか戸建てにするのか、新築か中古か、中古なら築年数はどれくらいまで許容範囲とするか、都内か郊外か、などなど色々な要素が絡んできます。

将来は老後を見据えて長く住むつもりで固定金利でいくのか、それとも売却も視野にいれて変動金利でいくのか。

A銀行は都市銀行で信頼できるけど、B銀行はネット銀行だけど金利が低く魅力的な場合もあります。

頭金はいくらくらい用意できそうなのか。

頭金を入れないでも十分買える金額か。

今子供が小さいうちに購入しておきたいのか。

 

これらの要素を全てクリアにして初めてマイホーム取得に動けることができると思います。

我が家も何度も家族会議を開き、何度も現地に足を運び、複数の銀行に住宅ローンの相談に行きました。

●過去記事:中古マンション選びのポイント

 

事前にしっかり検討しても、私のようにやっぱりこうしとけばよかった、ああしておけばよかったと思うこともあると思います。

大事なのは、そうしたことが起こっても家族で話し合い、皆で協力して対応していくことではないかと思いました。

マイホームを検討されている方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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