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皆様、こんにちは!
現在、妻が妊娠5ヶ月目なんですが、そろそろ子供の学資保険の準備や、子供を育てていくにあたって必要となってくるお金のことを考えないといけないと思いまして。
色々とネットで検索してみると、ファイナンシャルプランナー(FP)相談なるものがあるということで、無料と有料のものがあったので、今回は初めてということもあり、無料FP相談を申し込んでみました!
FP相談ってそもそも何?

(引用元:https://www.jafp.or.jp/)
そもそもファイナンシャルプランナーって皆さんご存知でしょうか。
ファイナンシャルプランナーとは、日本FP協会によると、くらしとお金に関わる幅広い知識を持った「家計のホームドクター」といわれています。
家計の見直し、老後の生活設計、教育資金の準備、住宅購入資金準備や住宅ローンの見直し、資産運用の方法や金融商品の選択ポイント、保険の見直し、税制や相続に関することまで、
本当に幅広いくらしとお金に関する相談にのり、総合的な生活設計のお手伝いをしてくれる最強のライフパートナーといえます。
相談内容によっては、弁護士、税理士、社会保険労務士などの各分野のスペシャリストとのネットワークを活用し、より効果的で適切なプランの提案を行うこともあるようです。
また、相談の料金体系も様々なのようで、基本的にはそれぞれのファイナンシャルプランナーさんで料金は異なるようです。
相談1時間で○○円など、時間制にしている方が多いようですが、今回私が相談した方は、相談料は無料で、相談後に保険に入ることになったら、その保険会社から手数料を受け取ることができるようなシステムになっているとのことでした。
ネットでは無料がいいか有料の方がいいか色々な意見がありました。
私は今回初めての相談でしたので、まずは無料の方に相談し、必要に応じて有料の方に相談してもよいのかなと思いました。
子供ができて考えるべきお金のコト
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これまで我が家は夫婦2人とチワワ1匹の生活だったので、比較的家計のお金には余裕がありました^^;
我が家では、毎月の予算を編成しており、貯金、食費、光熱費、日用品費、携帯電話代など各項目に予算をふっています。
毎月の給料日には各項目を書いた便せんにお金を入れて、レシートの清算やクレジットカード払いの準備をするのが恒例行事になっています(^^)
今は妻も働いているため、それなりに家計は回っていますが、子供が生まれると産休により妻の収入は減りますし、なにより子育てにお金が必要になってきます。
保育園の費用やおむつやミルク代、おもちゃや衣服代など様々なお金がかかってきますが、私たちが不安になったのはやはり「教育資金」についてでした。
ネットで調べてみると幼稚園から高校までをすべて公立にした場合「500万円」、すべて私立にした場合はなんと「1,700万円」ものお金が必要になるとのことで・・・^^;
そして大学では、国公立だと4年間で約250万円、私立だと400万円から500万円のお金がかかるんです!
これらを合計して考えると、おおよそ幼稚園から大学までで、すべて公立の場合は約「750万円」ほど。
すべて私立とした場合は約「2,200万円」もの金額がかかるんですね!!!
もちろんこの金額は想定ですし、子供が生まれてから大学卒業まで約22年でかかる合計のため、しっかりした計画をたてれば乗り切れると思います。
そのためにも専門家にしっかりと診断してもらい、ライフプランを組み立てる必要がありますよね^^
関連記事:教育資金の準備について☆
初めてのFP相談の感想!

上の写真は今回の相談で作成してもらったライフプラン表になります。
こうして表を作ってもらうと、自分が何歳のときに子供が何歳でどういうライフステージにいるのか一目でわかりますね^^
今回の相談では初回ということもあり、ざっくりと、お金の貯め時、お金が必要になる時を明示してもらいました。
また、私の場合は結婚して1年後くらいに中古マンションを購入しており、小さめの2LDKなので、子供が大きくなってきたら買い換えようかなとも思っているため、今回の相談では住宅ローンの話なども聞くことができました。
教育資金の話では、学資保険で教育資金の準備をするのか、返戻率のいい生命保険を代わりに利用するのか、といった話もありました。
この辺りの話は細かいので別ブログにしようと思いますが、やはり事前にこうして相談したのは正解だったなと思います。
ぜひ皆様も気になる方はファイナンシャルプランナーに相談してみてはどうでしょうか☆
将来のためにしっかりと考え、準備をしておけば幸せな未来が待っていると思います(^^)
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